長野県議会 2005-12-15 平成17年12月定例会商工生活環境委員会-12月15日-01号
この災害対策用広報車、課長、これ今年の当初予算で2,453万円可決されているはずなんだけれども。その9カ月間放ったらかしというのは、どういう理由からでしたか。 ◎角田道夫 危機管理幹兼危機管理・消防防災課長 9月議会でも清水委員の方から御質問がございまして、御説明させていただいたというふうに記録にありますけれども。
この災害対策用広報車、課長、これ今年の当初予算で2,453万円可決されているはずなんだけれども。その9カ月間放ったらかしというのは、どういう理由からでしたか。 ◎角田道夫 危機管理幹兼危機管理・消防防災課長 9月議会でも清水委員の方から御質問がございまして、御説明させていただいたというふうに記録にありますけれども。
災害対策用広報車のことでお聞きをいたします。これは宝くじの関係ですから、ちょうど市町村課でこう上がってくるということでいいと思うんですが、買った車という言い方は変ですけど、これは災害対策用広報車として危機管理室で対応するとこういうことでよろしいですか。
議会は確かにその予算案を承認したわけでありますが、新年度に入って随分たったとき、したがってこの9月定例会でありますが、この予算案の中に災害対策用広報車11台分、2,453万8,000円を潜り込ませてあったわけであります。
宝くじ助成金を活用してのコモンズ支援車の整備に関しては、さきの9月県議会での議論を踏まえて、災害対策用広報車の機能をコモンズ支援車に統合し、整備することといたしました。通常時には市町村との連携による相談窓口の開設や住民との協働事業を行うとともに、衛星携帯電話や広報用設備を搭載し、災害時には、現場での情報収集、提供の拠点として、また避難命令等を住民へ周知するなどの災害広報車として活用してまいります。
災害対策用広報車とコモンズ支援車とて同じことです。 なかんずく、災害対策用広報車は2月の議会で議会が認めたものであり、コモンズ支援車は宝くじ協会の助成を得たもので、ほとんど県費を必要としないものになっています。と同時に、災害対策用広報車は防災に特化した目的を持っており、コモンズ支援車は日常的には市町村と共同して県政全般にわたる窓口相談業務を行おうとするものです。
今、現時点ではいろいろ御説明ありました災害対策用広報車とコモンズ支援車がそれぞれ提案されているんですけど。災害の現場でという、先ほど宮澤委員からもお話がありましたけど、私は直近のことでは安庭で国道が半分崩れてしまった地すべりがありまして、あのとき朝8時ぐらいに現地について、調査に行ったんですけど。